こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ふくらはぎを気にする女性は多いですよね。エクササイズに励んでいてもいまいち効果が感じられないと思っている方、実は歩き方が関係あるかもしれません。
○ムキムキふくらはぎになってしまう歩き方
・歩くスピードが速すぎる
早歩きは速筋を鍛えることができます。言い換えれば早歩きを続けることでふくらはぎの筋肉を鍛え太くたくましくしてしまうということです。また、速く歩くことで正しい足運びが出来ていないこともあります。ふくらはぎの筋肉が気になるのであれば意識してゆっくり歩くだけで筋肉にかかる負荷を軽減することができます。
・重心がつま先にかかっている
つま先重心だと、体が前に倒れることになります。それをふくらはぎの筋肉が支えようとするので、ふくらはぎが勝手に鍛えられてしまうのです。かかとからしっかり降ろして歩くと、ふくらはぎの筋肉が伸び縮みをするので、無駄な筋肉がつかず、むくみもとってくれるので、ふくらはぎが細くなります。
・内股が習慣化してしまっている
内股は一見内側の筋肉を鍛えてしまうかとおもいきや、脚の外側の筋肉が張ってしまいます。そのため、内股の人はふくらはぎが外側に広がりがちで、下半身太りになりやすいのです。
・浮き指になってしまっている
浮き指とは、その名の通り、重心がカカトに乗って足の指が地面から浮いている状態のことです。5本の指が反っている、または、丸まっていることにより接地しないため、重心が指のつけ根とかかとの2点になってしまうのです。浮き指だと、しっかりと踏み込めないため脂肪が燃焼されにくく、ふくらはぎや太ももなどの筋肉が不自然に発達します。
歩き方を直すことは難しいかもしれませんが、意識して続けることで改善できます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。