こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
一日中歩きまわったり、立ち仕事を頑張った日、高いヒールの靴を履いた日なんかは、足がパンパンなんてことありますよね。そんなときは寝る前に「足を上げる」と良いとされるんです。
○なぜ足をあげると良い?
寝ると足が楽になるのは、人間が日中二足歩行をしてるため、足の血液やリンパ液の戻りが悪く、足が浮腫むからです。足を高くするとその体液が戻るので楽になると言われています。
○効果は?
・むくみ解消
むくみの大きな原因は下半身の血行不良。下半身はもともと血液の流れが悪くなりやすい環境にあります。 心臓から遠く、しかも重力に逆らう形で血液を流し返さなければならないからです。足を高くすることで重力を利用して、できるだけ下半身の血液が心臓まで届きやすい環境にすると解消しやすくなります。
・ダイエット効果
下半身ダイエットに効果がある寝方とは、足の位置を上げてあげるだけで良いのです。
・夜中にトイレで起きることが少なくなる
むくんだ足を、何もせず寝てしまうと、寝ている時に、足から水分が移動して、夜中にトイレに起きてしまう可能性があります。そんな時には、寝る前に、20~30分くらい足を上げておくと、夜中にトイレで起きることが少なくなります。
理想としては10~15センチ程度、枕や座布団の上に足を置く程度で十分です。あくまで自然な姿勢で就寝することが大前提となります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。