院長の気ままブログ

2020.04.15更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

新型コロナウイルスの猛威が止まりませんね。外出自粛など皆さんも様々な努力をしていると思いますが、食事にも免疫を高める物を摂り入れるのはどうでしょうか?

 

○にんじんの栄養素

 英語のキャロットの語源は“カロテン”。にんじんに豊富に含まれるβ-カロテンは、体内でビタミンAに変わって細胞を強化し体の抵抗力を高めます。活性酸素の働きを抑え粘膜を強化するため、カゼなどの感染症から体を守ります。また、造血作用もあるので、貧血や低血圧、冷え性の改善にも効果があります。

 

○にんじんの持つ健康効果

 ・アンチエイジング

  βカロテンとはカロテノイドという色素の一種で、もっとも多く植物に存在する橙色の脂溶性色素です。βカロテンは体内でビタミンAに変換して、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、視力の維持や、がんの予防、免疫力の強化、アンチエイジングなど、健康を保つために重要な働きをする栄養素です。

 ・肌荒れ予防

  にんじんに含まれるビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持や目の健康維持効果があると言われています。肌の潤いを保つ働きがあるので、肌荒れ防止が期待できると言われています。また、ビタミンAは粘膜にも効果があるので、カゼ予防にも繋がってくるそうです。

 ・便秘解消

  にんじんには食物繊維が含まれているため、腸の働きを活発化させて便通を良くする効果があります。食物繊維の中でも水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれていて、頑固な便秘解消と整腸作用が期待できます。便秘が解消されることにより、肥満や生活習慣病の防止にもつながります。

 ・免疫力アップ

  βカロテンは必要に応じてビタミンAに変換されます。それによって皮膚や粘膜の組織を正常に保ち、結果的に美白・美肌作りと感染症の予防効果が期待できます。

 ・むくみ予防

  にんじんにはカリウムが含まれているためむくみ防止効果が期待できます。

 

β-カロテンは油に溶けやすいので、油を使った料理にすると効率よく摂取できます。美味しく食べてコロナに負けない体づくりを!!

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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