こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
昔から「食べてすぐ寝ると牛になる」といわれますよね。「遅い時間帯に食事をするのは健康に悪い」というイメージは多くの人の共通認識だと思います。では具体的にどう体に悪いのでしょうか?
○遅い時間帯に食事をするのは健康に悪いのはなぜ?
何よりも言える明らかなことは、寝る直前はどうしても「エネルギーの消費が減る時間帯である」ということです。せっかく食事をとっても、ただ眠るだけなので、食べた分のエネルギーは活動源として使われる分が少なくなります。使われなかった余剰分は脂肪として蓄積されやすくなります。「寝る前に食べると太る」とダイエットに励む人たちが夜食や夕食時間を気にするのは当然です。
そして脂肪が蓄積されることで起こるのは、見た目の問題だけではありません。「生活習慣病」のリスクが上がります。つまり、糖尿病や心臓病、脳卒中、様々ながんなどの病気リスクが、遅い時間帯の食事によって軒並みあがってしまうということです。
個々人で生活リズムは異なるため、一概に時刻で考えるのではなく、「就寝の2時間前までには食事が終わっていることが望ましい」と、時間帯で考えるのがよいタイミングといえるかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。