こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
人間の体は、60%が水でできていると言われています。熱中症予防をはじめ、健康にとっても水分補給が大切です。そこで、体調やシーン別の水・ミネラルウオーターの選び方を紹介します。
○水の種類と効果
水には「硬水」と「軟水」という2種類に分けることができます。硬水と軟水は、水の持つ「硬度」によって決まります。一般的に硬度が100以上の水が硬水とされ、水に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル類の量が、軟水に比べて豊富に含まれています。
○体調別ミネラルウォーターの選び方
・日本人が美味しく感じる軟水
個人差はありますが、日本人が一番おいしいと感じるのが軟水です。
・疲れが溜まっているときは炭酸水
炭酸水に含まれる重炭酸イオンは、疲れ物質(乳酸)を中和する作用があります。
・便秘のときは超硬水
硬水に多く含まれるマグネシウムは、腸により多くの水分を集める働きをしてくれます。
・ダイエットには硬度が高めの炭酸水
炭酸入りは空腹をまぎらわせる効果があるので、間食代わりにも飲めば効果大です。
・美肌づくりは中硬水
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富な中硬水を1日中こまめに飲むと効果的です。
・和食には軟水
軟水は素材の味をそのまま引き出すことができるため、和食や日本茶によく合います。
・洋食には硬水
硬水は洋食にぴったりです。
人間の体は、60%が水でできているからこそ水が効果的に反応するのかももしれないですね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。