こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
沖縄・奄美地方が梅雨入りしましたね。関東もそろそろ梅雨入りするんでしょうね。梅雨の時期になると、腰痛・関節痛の痛みが増したり、肩こりや頭痛を感じやすくなったりする方が増えるんです。
○気温・気圧・湿度が不安定な梅雨、体の変化に注意が必要です。
日本には四季の変化があり、気候の変わり目は体調に負担がかかりやすいです。特に梅雨の入り始めは注意が必要で、気温・気圧が下がり、湿度が上がることにより、内臓機能、筋肉の緊張度合に関わる自律神経の働き、免疫の乱れなどの変化が起こりやすく、腰痛・関節痛を感じることが多くなります。なかには梅雨入り後連日の雨が続くと、体が適応して症状が落ち着く方もいます。
○梅雨の時期に起こりやすい症状
新生活での疲れがたまる時期でもあり、気候の影響も大きいので、体調の変化を感じやすくなりますが、次のような症状があらわれやすいです。
・倦怠感があり、いつも疲れを感じる
・肩こり、頭痛を感じやすくなる
・腰痛が悪化する
・膝や足首の痛みなど、過去のケガ(古傷)など痛みが出てくる
・アレルギー症状が出やすくなる
・気分が沈みがち
○梅雨の痛みの原因
雨の降るような気圧の低い状態になると、炎症に関わるヒスタミンと言う物質が増加します。このヒスタミンは血管を拡張させ、血圧を降下させますが、体を緊張させる交感神経を刺激する作用もあります。そのため自律神経の乱れにもつながり、その結果腰痛・関節痛や頭痛・肩こりの悪化、体のだるさなどになやまされやすくなると言われています。
梅雨入り前から予防対策を始めるのも良いかもしれませんね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。