こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
激安の殿堂ドン・キホーテに行くと美味しそうな焼き芋の匂いがしますよね。焼いてよし、茹でてよし、さつまいもはどんなふうに使ってもおいしいですよね。何といっても安いし、調理が簡単。さらに長持ちするうえに、健康にも本当にいいのです。
○さつまいもは「準完全食品」
栄養の面から見ても、芋類は、米や麦などの穀類と同様に糖質を多く含むので主食としている民族がありますが、さつまいもは、ビタミンやミネラルも含まれているので、穀類+野菜から得られる栄養素を合わせもち、その栄養バランスがよいことから,準完全食品とも呼ばれています。
○さつまいもを食べると便通がよくなる
さつまいもといえば食物繊維です。100g当たりの食物繊維は、不溶性食物繊維1.8g水溶性食物繊維0.5gとなっており、ごぼうには負けるけれど、蒸したさつまいもの食物繊維はごはんの10倍にもなるんです。
○美肌効果
さつまいもにはリンゴの7倍のビタミンCが含まれています。しかも、さつまいもの場合はでんぷんがビタミンCを守っているので、加熱してもビタミンCが破壊されないというメリットがあります。
○肌を保護する
さつまいもにはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、パントテン酸など、これだけのビタミンB群が含まれています。特にビタミンB1やB2はキレイな肌を作るためには欠かせないものです。
○むくみ防止
むくみやすい人はカリウムを摂って、余分な水分を排出する必要があります。さつまいものカリウムは100g当たり470mgですが、
蒸し芋:480mg
焼き芋:540mg
まで増えるんです。カリウムを摂るなら焼き芋がおすすめです。
○ストレス防止
さつまいもはカルシウムも豊富です。カルシウムというと、骨や歯を作るものとして知られていますが、イライラを鎮めたり精神的な作用も見逃せません。
さつまいもを切った時に切り口に出てくるヤラピン。胃の粘膜を保護する役割の他に腸の蠕動運動を促進します。しかもヤラピンには緩下(かんげ)作用があり、便を柔らかくして排出しやすくするという働きもあります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。