こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
私たちは時々「あ~チョコレート食べたいな」とか「しょっぱいもの欲しい」とか思いますよね。これは実はきちんとした意味があって自分の体内に今足りていないものを取り入れようとする欲求なんです。
○甘いものが食べたい
甘いものが無性に食べたいときは、エネルギーの元になる三大栄養素、たんぱく質、炭水化物、脂質のいずれかが不足していると考えられます。また、ストレスを感じていると、抗ストレスホルモンであるセロトニを分泌しようとして、糖分が欲しくなることもあるんです。
中には疲れているわけでも、ストレスを感じているわけでもないのに甘いものが無性に食べたいなんてことも。それは「クロム」が不足しているからかもしれないんです。
○辛いものが食べたい
ストレスが溜まってくると、何か楽しいことをしたり、飲んで騒いだりして鬱憤を晴らそうとしますが、これも「強い刺激で不快感を打ち消そう」という心の働きが関係しているそうです。辛いものを食べると、その刺激でストレスが一時的にまぎれます。これが癖になると、ストレスが溜まるたびに「無性に辛いものが食べたい」という状態になります。
○しょっぱいものが食べたい
しょっぱいものが無性に食べたくなるのは、明確にはわかっていませんが、一説にはカルシウム、鉄分、ナトリウムなどのミネラルが不足することが原因ともいわれています。
○酸っぱいものが食べたい
酸っぱいものが無性に食べたいときは体が疲れている証拠といわれています。
甘いものが欲しい時、辛い物が食べたい時等、その時によって違いますが、それは体が不足しているものを欲しがってるのかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。