こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
慢性的にひどい肩こり。実は、おやつに食べているそのスイーツが原因かもしれません。肩こりと甘いものの関係が影響することがあるんです。
○原因のひとつは血流の悪さ
性別に関わらず、多くの人が肩こりを感じているのではないでしょうか? その原因のひとつが、パソコンやスマホの普及です。姿勢が悪い状態でスマホやパソコンを作業している、画面を見続けることで目が酷使される、運動不足になるなど。これらは、肩や首のまわりの筋肉をかたくして、こりを引き起こします。筋肉がかたくなると血流が悪くなるので、必要な酸素や栄養が細胞に届きにくく、疲労物質も排出しにくくなります。すると、慢性的な肩こりになります。さらに近年では「甘いもの」が肩こりの原因になっていると指摘されています。
○砂糖たっぷりのスイーツは体を冷やす
東洋医学で、精製された白い砂糖は、強い陰性の食品とされています。強い陰性の食品を習慣的にとっていると、特に体が冷えて血流が悪くなるのです。血流が滞ると、こりにつながります。特にふだんから運動不足だったり、筋肉量がもともと少ない方は、その影響を受けやすい傾向があります。
○ストレス食べをする人は肩こりに
常に甘いものを欲しているという人は、ストレスからスイーツに手がのびている可能性もあります。その影響が肩こりにつながることも。体はストレスを感じると自律神経の交感神経を優位にします。これは昔から人の体に備わっている機能で、いつ敵に襲われても対応できるように体を興奮させるメカニズム。その時に必要になるのが、瞬時に動ける体を作るエネルギーです。これに最適なのが、甘いものなんです。こんなふうに、いつも甘いものがほしくなるほどストレスを感じている人は、体がかたくなって、肩もこっているものです。
そして砂糖には、快楽物質の「エンドルフィン」と幸せホルモンの「セロトニン」を、脳で分泌させる作用があります。体はストレスを解消させようと、これらの物質を出す甘いものを取れと指令を出すのです。
何気なく口にしている食品から見直して、慢性的な肩こりを解消しましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。