こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ダイエットや運動、健康の維持の一つとしてウォーキングに効果があります。全身の筋肉を使うことや体幹を使う正しい歩き方をするのはもちろんですが、1日にどれだけ歩けば効果があるのでしょうか?
○理想的な1日の最適な歩数は?
厚生労働省は今、1日あたりの効果的な歩数を8,000歩としています。8,000歩を踏破する時間の目安はおよそ1時間で、距離的には身長などにもよりますが3から5キロくらいです。ただウォーキングの効果が現れるまでには個人差があり、またウォーキングは決して大きく筋肉を使うものではないので、体の表面に効果が出るまでには多少時間がかかります。
○ウォーキングの効果
ウォーキングすることで得られる効果は、全身の筋肉を使うことで上昇する新陳代謝のほか様々です。特に普段からウォーキングを行なっていると自律神経が整っていき、ストレス解消に繋がるほか、全身の筋肉を使うことで全身の血行が良くなるため美容効果も期待できます。また運動によって心肺の強化や集中力や記憶力を高めるとも言われています。
○昔は「1日10,000歩」だったけど?
歩数の目標「1日10,000歩」はたしかに目安にしていても問題はありません。しかし厚生労働省は、10,000歩が現代の男性と女性の平均的な歩数から少し遠いので、まずは平均の8,000歩を目標にしていこうと定めました。今現在の平均歩数は男性8,000歩弱、女性7,300歩弱です。なので厚生労働省は平均プラス1,000歩を目標に掲げて様々な対策をしています。ただ平均はあくまでも平均です。あまり数字を気にしないで自分に合った歩数や距離を決めることがウォーキングにとっては重要です。
ウォーキングの強みは移動手段である歩く運動をいかに効果的にしてダイエットにつなげるか、また健康の保持増進に活かせるかということです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。