こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
近頃は糖質制限も流行っていますが、ダイエットにいい食材選びで健康的に効率的に無理なくダイエットを続けたい、という考え方も増えてきています。ヘルシーな食材の知識は生活の土台作りにもなるんです。
○ダイエットにいいとされている食材
・穀類
穀類はお腹にたまりやすく、ゆっくり消化されるためダイエットに向いているといわれています。また、精製されていないものを選ぶことで、食物線維はもちろん、ビタミンやミネラルといった通常失われてしまう大切な栄養素も効率的にとり入れることができます。
・たんぱく質
生命維持に大切な三大栄養素は、たんぱく質、炭水化物、脂質です。特にたんぱく質は体の筋肉や皮膚を作るだけでなく、神経伝達の役割を支える働きもしています。食事ごとに毎回、適正量を摂ることが大事といわれるほど重要な栄養素です。
・発酵食品
発酵食品とは、食べ物の栄養素が細菌やカビ・微生物などによって、健康づくりに有効な新しい成分へ変化した食品のことです。ビタミン類や必須アミノ酸・酵素が多く含まれており代謝を上げてくれる点と、整腸作用・便秘解消の働きなどがよく知られています。
・海藻
海藻の代表的成分は、フコイダンという食物線維です。わかめや昆布などに多いぬるぬるした成分で、余分な脂質の吸収を抑え、体外に排出しやすくしてくれます。他にもフコキサンチンという脂肪燃焼を促進する栄養素もあります。
・きのこ類
食物線維が多く、低カロリーのきのこ類はダイエットを心強く手助けしてくれます。ビタミン・ミネラルが豊富で腸内環境を整えてくれるうえ、脂質を抑えるなど生活習慣病の予防にも役立ちます。
・ナッツ、種子類
ナッツ類はたんぱく質、ビタミン、ミネラルに加え、食物線維や良質な脂質なども摂取できる栄養の宝庫ともいわれています。ダイエットの間食などに重宝しますが、脂質や塩分が多い場合がありますので、1日全体の摂取量に配慮しましょう。
・お酢
酢酸やクエン酸、アミノ酸が多く含まれるお酢は、血流をよくして新陳代謝UPにつながり、疲労回復にも役立ちます。
・お茶
緑茶の成分としてよく聞かれるカテキンを代表とするポリフェノール類、また、サポニンが脂肪を吸収しにくくしてくれます。さらに、コーヒーなどに含まれるカフェインは効果的にとることで集中力を助ける働きがあります。ただし、お茶を飲むだけでダイエットが可能というわけではありません。利尿作用もあるため、飲みすぎには注意が必要です。
・オイル
ダイエットに効果的な油の代表例は、精製していない新鮮なエキストラバージンオイルで、生食でも加熱でも活用できます。
・香味野菜
香味野菜を上手にとり入れると、薄い味付けでもおいしい食事が楽しめ生活習慣病の予防に効果的です。
食材選びで、賢くヘルシーにダイエットを続けたいという合理的な考え方は、現代社会に適しています。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。