こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
柿が赤くなると医者が青くなると言われるほど薬効のある柿、昔から果物というより漢方薬として重用されてきました。今回あらたに柿を食べることによって動脈硬化や高血圧、がんなどの生活習慣病にまで効くことが明らかになりました。
○柿に含まれる健康的な栄養
・ビタミンC
柿には心と体の健康を保つ上で欠かすことができない栄養素が豊富に含まれています。中でもビタミンCは特に豊富に含まれていて、人間が必要とする1日のビタミンCの量は100mgであるのに対して柿1個が200グラムに対して140~150mgほど含まれています。つまり、柿1個で1日のビタミンCが摂取できてしまうんです。
・ポリフェノールが豊富
柿にはワインの多く含まれているとして有名な「ポリフェノール(タンニン)」も豊富に含まれています。ポリフェノールには優れた抗酸化作用があり、老化予防に効果的です。動脈硬化や高血圧、がんなどの生活習慣病にまで効果的です。それは「カキタンニン」という渋み成分の効果と言われています。甘柿にも含まれ、実の中に見える黒いゴマのようなツブがそれなんだとか。皮にもより多くの栄養が含まれるそうです。
○さらに効果を高めるために
柿が赤くなると医者が青くなると言われるほど薬効のある柿ですが、柿酢にするとはるかに健康効果が高くなるそうです。柿酢に含まれるポリフェノールは、細胞を活性させて、老化を防止するアンチエジング効果が期待できます。また、シミやしわ、肌荒れなどの肌トラブルを予防してくれます。凄いのはこれだけではなく、柿酢に含まれるポリフェノールは、糖や脂肪の吸収を抑えてくれるので、ダイエット効果も期待できるんです。しかも、アレルギーの症状の緩和、記憶力の向上、体臭を抑える効能もあります。
嬉しいことに柿酢にすることで、美容と健康効果がさらにアップします。とくにカリウムは凄くて、黒酢の約3倍にもなるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。