こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
健康的な食生活に欠かせないものといえば、サラダもその1つですよね。忙しい毎日を送っていると野菜不足になりがち。そんな時に食べたくなるのが、日頃の野菜不足を補うことができるサラダ。でもサラダには太るサラダと、痩せるサラダがあるんです。
○太るサラダと痩せるサラダ
・ドレッシング
サラダの味の決め手となるドレッシング。カロリーが高かったり、マヨネーズベースのものや、ごまベースのものを使うと太るサラダになってしまいます。食べるときは、ドレッシングの量を調節しましょう。 逆に痩せるサラダになるのは、和風ドレッシングや、イタリアンドレッシングなどです。ベースのオイルは、オリーブオイルや亜麻仁オイルだとなお良いですよね。市販のドレッシングは、塩分が高く、さらに砂糖や添加物が入っているものも多いので、手作りがおすすめです。
・野菜
定番のサラダといえば、グリーンの野菜がベースとなっているものが多いですよね。そのベースとなる野菜の栄養価に注目をしましょう。お皿に山盛りのボリューム満点サラダでも、ベースがレタスだけでは、痩せるサラダになりません。というのも、レタスはカリウム、食物繊維は豊富ですが95%が水分なんです。カロリーは低くても、体を痩せさせるために必要な栄養価の高い野菜とは言えません。できれば、ベースのグリーンは数種類の葉野菜が混ざっているサラダを選びたいです。そのほか、ニンジン、パプリカなどの緑黄色野菜や、海藻サラダも、ビタミン・ミネラルが豊富な痩せるサラダです。
・トッピング
健康のために積極的にとりたいのがたんぱく質です。サラダのトッピングには、卵、豆類、肉、魚などたんぱく質がのっているサラダを積極的にとりましょう。
・炭水化物が多い
サラダという名前でも、パスタサラダ、ポテトサラダは、痩せるサラダとは言えません。パスタやイモには炭水化物が多く、カロリーが高くなりがちです。また、こうしたサラダ+パンといった食事だと、炭水化物ばかりになり、バランスが悪く、痩せにくいメニューになってしまいます。
健康のために摂取しているサラダ、逆に体への負担になっていませんか?
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。