こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
朝食はしっかりと食べていますか?朝食はパン派とご飯派に分かれることが多いですが、どちらが太りやすいのでしょうか?
○ごはんとパンのメリット、デメリット
・パン
メリット:手軽にすぐ食べられる。ごはん食より塩分が抑えられる傾向にある。
デメリット:腹もちが悪い。脂質、糖質が多くなる(特に菓子パン)。おかずが付けにくい。
・ごはん
メリット:腹もちが良い。野菜やたんぱく質などのおかずがつくので栄養バランスがとりやすい。
デメリット:パン食より用意に時間がかかりがち。塩分が高くなりがち。
○太りやすいのはどっち?
・脂質
ごはん1杯分と食パン(6枚切り)を比べると、カロリーは食パンのほうが低いですが、脂質はごはんの数倍もの脂質が含まれています。
・おかず
パンをそのままで食べる方は少なく、バターやジャムを塗る方がほとんどですよね。その分、ご飯よりもカロリーや脂質が高くなります。さらに、パンに合う食べ物と言うとバターや油、お肉を使った料理が多く、毎日続くと脂質を摂り過ぎてしまいます。一方、和食はヘルシーと言われているように、ご飯に合うおかずは基本的にはヘルシーなものばかり。手軽なおにぎりもメジャーな具材は梅干しやおかかなど低カロリーなものです。
・噛む回数
腹持ちのよさでも、ごはんに軍配があがります。お米のように粒食のほうが噛む回数が増え、満腹感を得やすくなります。
・ご飯は無添加
白米を炊くだけならば、ごはんは無添加です。一方、食パンには、油や砂糖、塩などが使われており、イーストフードや乳化剤、酢酸Na、甘味料、香料などの添加物が含まれているものも多いのです。
以上のことからパンの方が太りやすいのです。
ご飯もパンも糖質がたくさん含まれていて、効率的にエネルギーを摂取できる食べ物です。ですが、どちらがより太りやすいかといえば…ご飯よりもパンの方が太りやすいでしょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。