こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ストレスのレベルが深刻な状態に達すると、気分的なものだけでなく、身体に悪影響を及ぼし、病気などの症状はより顕著に現れます。以下のような症状を見逃していませんか?
○ストレスによるこんな症状を見逃してませんか
・睡眠中の歯ぎしりによるあごの痛み
歯ぎしりの原因の一つは精神的・肉体的なストレスです。じつは歯ぎしりすることによって、不安やゆううつを発散させています。歯ぎしりは、「しゃっくり」と同じく、別段命を脅かすことのない症状と思われがちですが、そのまま放っておくと、歯周病、肩こり、頭痛、めまい、顎関節症、睡眠時無呼吸症などを引き起こす可能性が高まるので注意が必要です。
・休日になると頭痛がする
ストレス中は血管が緊張しているので、頭痛が起りにくいのですが、ストレスから開放された瞬間から血管も緩み、偏頭痛が起こりやすくなります。もし休日の朝に偏頭痛が生じたら、その原因が仕事のストレスである可能性は高いです。しかし、そこが、この偏頭痛の落とし穴なんです。
・悪夢をよくみる
悪夢を見る主な原因として、性格や心の傷、精神疾患、薬剤による影響などが知られていますが、この悪夢を頻繁に見ることも注意が必要とされています。
・不快なかゆみ
痒みを誘発する化学伝達物質「ヒスタミン」は、精神的に不安定な状態にある人ほど、安定した人に比べ血中のヒスタミン濃度が高くなる傾向が強く、それゆえ不快なかゆみが生じます。強いストレスは自律神経の乱れや免疫力の低下、ホルモンバランスの異常を起こし、それらが影響して痒みを引き起こすこともあります。
・様々なアレルギー症状
情動的ストレスをかけると、アレルギーが起き易くなることが、実験的に証明されています。
・腹痛
胃腸などの臓器は、まるでストレスと合わせ鏡のように、ストレスを感じると腹痛となって帰ってきやすいといった特徴があります。
・身体中にニキビができる
長期間にわたって強いストレスにさらされると、ホルモンバランスが崩れてしまい、その結果として皮脂の分泌を高めることになり、ニキビは発生しやすくなります。
体の力を抜き、お腹をへこませながら息をゆっくりと吐き続け、吐き切ったら息をいっぱいに吸い込む「腹式呼吸」を繰り返し、習慣化しましょう。腹式呼吸によって自律神経のバランスが自然と整いますので、リラックスした状態をつくり出すことができます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。