院長の気ままブログ

2018.02.08更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

内臓脂肪は皮下脂肪と比べて蓄積されやすいのですが、エネルギーに代謝されやすく減りやすいため、食事制限や運動などの努力で結果が出やすいのです。また、内臓脂肪型肥満の改善により、生活習慣病の要因である血圧、血糖値、コレステロール値などが同時に改善されるケースが多く見られます。では、蓄積した内臓脂肪を日々の暮らしの中で減らすには、どうしたらいいのでしょうか。

 

○内臓脂肪を遠ざける食習慣

 ・規則正しく、バランスのよい食事

  痩せたいからといって極端な食事制限はせず、規則正しくバランスのいい食事を心がけてください。朝食を抜いて昼食を食べすぎることは血糖値を急激に上げ、脂肪細胞の炎症を招くと考えられており、余ったエネルギーは脂肪として蓄積されてしまいます。

 ・筋肉量を増やす

  体の中で筋肉量が低下すると基礎代謝が低下し、痩せにくくなります。 筋肉をつけるには、その原料となるたんぱく質や、たんぱく質を代謝するビタミンB群、ミネラルなどが必要です。

 ・よく噛んで食べる

  よく噛んで食べることは満腹中枢を刺激して食べ過ぎを抑え、肥満を予防します。他には、内臓脂肪を燃焼させる可能性があるといわれています。

 ・ヨーグルトや海藻などを食卓にとりいれる

  昆布やわかめなどには、フコキサンチンが含まれています。フコキサンチンは脂肪の燃焼を促して内臓脂肪を減少させる作用があるなど、様々な生理機能を持つと考えられています。

 ・飲酒はほどほどに

  100mlあたりビール約40kcal、ワイン約70kcal、日本酒約100kcalと、意外と高カロリー。代謝されずに素早く消費されますが、飲みすぎはやはりエネルギーのとりすぎになります。また、アルコールは中性脂肪を増やす作用があります。

 

蓄積した内臓脂肪を日々の暮らしの中で減らすには、やはり食事の改善と運動が重要です。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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