こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
野菜が高騰していますが、2月が旬になる芽キャベツ。見た目が可愛らしいですが、体に良い効能が詰まっているんです。
○芽キャベツに含まれる栄養成分と効用
・ビタミンC、Kが豊富
芽キャベツは一般的なキャベツに比べ、ほとんどの栄養成分において沢山含まれています。カゼの予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があると言われるビタミンCはキャベツが41mgなのに対し約4倍の160mgも、血液の凝固促進や骨の形成に貢献しているビタミンKも約2倍も含んでいます。
・芽キャベツにはβカロテンも豊富
一般的なキャベツに50μg、多いグリーンボールでも110μgしか含まれていないβカロテンは、芽キャベツでは710μgも含まれています。
・抗酸化作用がある
芽キャベツにはカロテノイド(緑黄色の色素)の一種であるルテインを多く含んでいます。このルテインは、ちりめんキャベツ、ブロッコリーに次いで、ルテインの含有量が多い野菜とされ、強い抗酸化作用によってがん予防に役立っていると考えられています。
・ビタミンUはキャベジン
芽キャベツはキャベジンと呼ばれるビタミンUを含んでいます。これは胃や十二指腸などに対する抗潰瘍作用があり、潰瘍の予防や治療に非常に高い効果があるそうです。胃が弱っている時には積極的にキャベツや芽キャベツを食べるようにすると胃が楽に感じますよ。
・ジアスターゼ
大根に含まれているジアスターゼもキャベツや芽キャベツの方が多いそうです。ジアスターゼはでんぷん分解酵素で、消化を助け、、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があるそうです。
見た目が可愛らしくても、体にはいいんですよ。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。