院長の気ままブログ

2017.12.15更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

日本のスーパーフード納豆。これだけでも栄養豊富ですが、食べ合わせることでさらにおいしく、美容や健康にも良いものがあるんです。

○納豆の栄養と働き
 ・腸内環境を整える納豆菌
 ・腸内で働く、豊富な食物繊維
 ・美肌の味方、ビタミンB群
 ・女性ホルモンのバランスを保つ、大豆イソフラボン
 ・健康のさまざまな要素に関係する、ミネラル

○納豆パワーを発揮できるちょい足し食材
 ・「納豆×キムチ」で腸内環境を整える
  納豆の納豆菌がキムチの乳酸菌をより活性化し、相乗効果が生まれます。発酵食品は1種類をたくさん摂るよりも、数種類を摂るようがより腸内の善玉菌の活性化につながると考えられています。
 ・「納豆×ねぎ」で疲労回復
  納豆に含まれるビタミンB1は、糖質をすばやくエネルギーに変える働きがあり、疲労回復効果が期待できます。さらに、ねぎに含まれる硫化アリルは、ビタミンB1の働きを助けてくれます。玉ねぎはもちろん、長ネギや青ねぎでも同様の効果が期待できます。
 ・「納豆×山芋」でスタミナ強化
  納豆に含まれるたんぱく質は、アミノ酸がバランス良く含まれています。代謝に関わるビタミンB群も豊富で、それだけでもスタミナに良いでしょう。山芋を組み合わせることで、山芋に含まれるジアスターゼやアミラーゼなどの消化酵素などを一緒に摂ることができます。
 ・「納豆×アボカド」で美肌対策
  納豆には、美肌に良い成分が豊富です。肌の材料となるたんぱく質はもちろん、ビタミンB群も、肌の代謝にも関わる重要な栄養素です。大豆イソフラボンもまた、美肌作りを助ける成分のひとつといえるでしょう。アボカドを組み合わせることで、納豆に含まれないビタミンCを補えるほか、質の良い油やビタミンEの強い抗酸化作用などにより、お肌の若々しさを保つ手助けをしてくれます。
 ・「納豆×チーズ」で免疫力アップ
  納豆には免疫細胞の材料となるたんぱく質、免疫力を左右する腸内環境を整える納豆菌や食物繊維が豊富です。そして、チーズなどの乳製品にはビタミンAが豊富です。ビタミンAは鼻やのどの粘膜の保護を助けてくれ、強い抗酸化作用を持っています。納豆とチーズは同じ発酵食品なので味の相性も良いです。

魅力だらけの納豆ですが、納豆に含まれるプリン体やセレン、ビタミンEやKの摂りすぎは健康に影響を与える可能性もあります。1日あたり、食べる量は1~2パック程度にしましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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