院長の気ままブログ

2017.12.13更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

カゼ・インフルエンザが流行期に入り、学校でも学級閉鎖が増えてきています。手洗いうがいなどの対策もされていると思いますが、お店で買える予防食品も活用してみて下さい。

○予防に効く食品
 ・R-1ヨーグルト
  R-1ヨーグルトには、特別な「ラクトバチルスブルガリクスOLL1073R-1」という乳酸菌が使用されています。「ラクトバチルスブルガリクスOLL1073R-1」がEPSという多糖体を生成するのですが、このEPSに免疫を高める効果があるために、インフルエンザやカゼの予防力をつけてくれるのです。生成されるEPSには、インフルエンザ対策やカゼの予防という免疫力の向上以外にも関節炎の予防効果もあると、大学などの研究機関から発表されています。
 ・ヤクルト
  乳酸菌飲料といえばこれですよね。近年乳酸菌の効果が期待されていますが、ヤクルトを飲んでいるとカゼやインフルエンザに効果があるでけでなく、メタボ対策や便秘解消、肌荒れ生理痛などにも効果がみられるとか。種類も豊富で、お店では手に入れられないヤクルトのKING of KINGとも言われるヤクルト400もあります。
 ・にんにく卵黄
  にんにく卵黄は免疫力を上げてくれる効果があります。そのためカゼの予防や回復に効果を現してくれると言われています。にんにくのアリシンという成分に効果があります。また、にんにくには、実はがんの抑制効果などがあると言うことも医学的に実証されているほどなのです。これほどに免疫力アップが期待できますね。
 ・緑茶
  水分補給はカゼの予防対策の一つです。でもお水などではなく、温かい緑茶が良いのです。緑茶の中に入ってるカテキンが、20度以上のお湯で抽出されるので、ホットで飲むのが鉄則なんだそうです。緑茶は殺菌、抗菌効果が高まるので絶対飲みたい飲み物ですね。
 ・納豆
  納豆は栄養がとても高く消化吸収の良い食品である事、体力をつけるのに役立つ事、体をサビさせない大豆を含んでいる事により期待されます。さらに、免疫力の大きな要である「腸」にとっても、納豆菌は善玉菌を増やして腸内環境を改善してくれるのです。つまり、毎日の食生活に納豆を取り入れていけば、カゼ・インフルエンザに抵抗力をつけ、腸内環境も整うことから免疫力も上がるのです。

美味しく食べて、インフルエンザの予防になるなんてありがたいですよね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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