院長の気ままブログ

2016.11.17更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

鍋が美味しい季節がやってきました。最近は野菜が高騰していますが、体の中から温まるために鍋料理が並ぶことも増えてくるのではないでしょうか?でも、野菜は煮込みすぎると栄養が破壊されてしまう心配もあるんです。

○熱を加えると栄養がなくなってしまう野菜の特徴
 ・加熱で栄養がなくなってしまう野菜
  白菜、長ネギ、キャベツ、しいたけ、ニンジン、ほうれん草などがあります。
 ・加熱でなくなる野菜の性質や栄養
  水溶性のビタミンと食物繊維は水に溶け、また熱によって分解されてしまう性質がある。
  鍋として煮込むと、スープに溶け込んでしまったり成分が壊されたりする可能性が高くなる。
  ビタミンB群は50%前後、ビタミンCは70%前後水分に溶け出してしまう。カリウム・カルシウム・マグネシウム・ポリフェノール・鉄も水に溶け出す性質がある。
  特に白菜は、煮込むとビタミンC・鉄・マグネシウム・カリウムがスープに溶け出してしまい、残るのは不溶性食物繊維のみ


栄養を余すことなく摂るためには、溶け出した栄養が含まれるスープを飲むと良いのですが、余計な塩分を摂取し過ぎてしまう場合もあるので注意が必要です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

スポーツをするすべての人を支えたい

日常生活でケガをした方はもちろん、肩こりや腰痛など

日ごろから身体の不調を感じている方も、お気軽にご相談ください

  • tel_048-669-7007.png
staff staff blog