院長の気ままブログ

2016.01.28更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

健康な体を維持するには継続的な運動習慣が欠かせません。しかし運動は、ただ体を動かせばいいというものではありません。効果的に行うためには、いくつかの原理や原則に従う必要があるのです。

○トレーニングの原理と原則
 運動を習慣的に行うと心臓や血管、呼吸器系の機能を高めることができ、生活習慣病予防にもつながります。そのような運動を効果的に行うための原理・原則として、厚労省が推奨する「3つのトレーニングの原理」と「6つのトレーニングの原則」があります。

○3つのトレーニング原理
1.過負荷の原理
 一定以上の負荷を体に与えないと、運動の効果は得られない。負荷の強度は、最低でも日常生活の中で使う力以上のものを与える。
2.特異性の原理
 運動する際のエネルギー消費や筋肉活動の仕方と関係のある能力が強化される。わかりやすく例えると、短距離走のトレーニングをすれば短距離は速くなっても長距離は速くならない、脚のトレーニングをすれば脚は強くなっても腕は強くならないということです。
3.可逆性の原理
 運動によって様々な効果を得ても、トレーニングを中止するとそれらが失われてしまう。

自分の行うトレーニングに対してしっかり意識を向けると言う意味でも、改めて認識しておきましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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