院長の気ままブログ

2016.01.22更新

こんにちは！さいたま市日進駅南口目の前３０秒！
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

理想の野菜摂取量からみると、野菜摂取量は足りていないと言われています。特に２０～４０歳代の男性で少なく、目標量の７割程度しか摂れていないそうです。それを改善するのにおススメなのが根菜類です。

○生活習慣病の予防に働く成分が豊富
　大根はビタミンCが豊富で、生活習慣病の原因にもなる活性酸素を除去する働きがあります。さらに、免疫力を維持する働きもあります。また、消化酵素や辛味成分が胃腸の働きをサポートしてくれます。
　緑黄色野菜の代表でもあるにんじんはβカロテンを多く含みます。βカロテンはコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化の予防にも効果的です。
　ゴボウは食物繊維が豊富です。腸内環境を整えて、体内をきれいにしてくれたり、余分なコレステロールを吸着して体の外に出したりしてくれます。また、抗酸化作用を持つポリフェノールも含んでいるので、活性酸素除去にも働いてくれます。

○他にもある根菜のメリット
　根菜類は葉物野菜に比べ、噛みごたえもあり、食べた時に満足感を得やすかったり、食事を摂るスピードがゆっくりになりダイエット効果もあります。また、保存がきくという利点もあります。

意識しないと不足しがちな野菜ですが、冬は鍋やシリコンスチーマーなどを使って蒸し野菜にしたりと食生活の中で習慣化してみて下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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