院長の気ままブログ

2015.12.12更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

最近も芸能人の突然死の訃報がありましたね。寒い冬に増える突然死。ますます寒くなるこれからの季節、気をつけていただきたいのが冬場の入浴です。高齢者に多いのですが、過労やストレスを抱えていたり、メタボな方もリスクは高いのです。

○寒い日の入浴はここを注意!
・入浴前後の温度差を無くす
 急激な温度変化が原因で血圧の急上昇・急降下が起こり、体にダメージを与えてしまう症状『ヒートショック』というものがあります。ヒートショックは心筋梗塞や脳卒中を誘発する一因になる深刻な現象なんです。対策としては、温度差を無くすことがヒートショックには効果的です。湯舟のふたを早めに開けたり、シャワーであらかじめ浴室を暖める、脱衣所に暖房器具を置いたりすると良いでしょう。
・足からゆっくり入り、心臓への負担を避ける
 寒いと早く湯舟につかりたくなりますよね。しかしこれは、臓への負担や血圧変動、自律神経の過緊張が大きいので良くありません。心臓から遠いところから温め始め、体温を徐々にならしていくのが望ましいです。
・お湯の温度は42℃未満
 熱いお湯は血圧上昇に繋がるほか、急な体温変化は体への負担も大きくなります。体温と湯温の差が違い過ぎないように心がけましょう。湯温は40℃未満~41℃までにし、10分くらいがいいとされています。

若いから大丈夫というものでもないので入浴の注意点には気をつけましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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