院長の気ままブログ

2015.07.03更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

紫外線が強く、熱中症を起こしやすいこの時期の水分補給に緑茶はどうでしょうか?緑茶は熱で壊れやすいビタミンCを効率よく摂ることのできる数少ない飲み物です。

○美しい肌のために緑茶
 紫外線の強いこの時期、シミ・そばかすを増やすメラニン色素の沈着を防ぎ、肌のハリを保つコラーゲンをつくるのに欠かせないものがビタミンCです。ビタミンCは体内では生成できないため食品から摂取しなくてはなりません。ビタミンCは酸化や加熱によって非常に分解しやすい上に体内に蓄えておくことができないのです。
 ほうれん草のように茹でる食材では、葉から溶出や分解されて、条件によっては半分くらいになってしまいますが、緑茶は違います。緑茶に含まれる強い抗酸化力を持つカテキンにはビタミンCの分解を防ぐ作用があるのです。熱いお湯でお茶を入れても破壊されないんですよ。同じ茶葉でも加工中に減少してしまうため、紅茶にはほとんど含まれず、ウーロン茶もわずかに残る程度になってしまいます。

○緑茶は抗酸化食品
 過度の紫外線やストレスは、体内に活性酸素を発生させ、メラニン色素を過剰に産出させてシミを悪化させたり、コラーゲンなどを破壊してたるみの原因にもなると言われています。緑茶はこの活性酸素を抑制してくれるカテキンを含んだ抗酸化食品なんです。毎日飲むだけで知らないうちにビタミンCやカテキンが摂取でき、この時期の強い紫外線から肌を守ってくれる強い味方です。
 ビタミンCの1日の摂取目安は100㎎。緑茶には約300~500㎎/100ℊ含まれており、1日4~5杯飲むと、1日必要量の50%補えるといわれています。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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