院長の気ままブログ

2015.04.07更新

こんにちは！さいたま市日進駅南口目の前３０秒！コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

ハンバーガーやカップめん、ポテトチップス、コーラ、フライドチキン。。。コンビニやファーストフード、２４時間スーパーなど安価で簡単に手に入れ、すぐに食べられるジャンクフード。食べる・食べないはクセのようなものですが、好きな人にはたまらないですよね。体に悪いと言われますが、いったいジャンクフードの何が悪いのでしょうか？

○ジャンクフードの何が悪い？
ジャンクフードは体に悪いって言われますよね。何が悪いか知ってますか？「ジャンク＝がらくた」と呼ばれるゆえんは栄養素の偏りにあるんです。ハンバーガーを見てみると、パンに肉・卵・玉ねぎを使ったハンバーグ、レタスやトマト、それにソースやマヨネーズ・ケチャップが入っていますよね。材料を見ると体に悪いものは入っていないですよね。しかし、そもそもの栄養素のバランスが悪いのです。ハンバーガーを食べる際大半の方がセットにするかと思いますが、コーラなど清涼飲料にポテトがお馴染みです。これらの栄養素は、パンとポテトが炭水化物で、ハンバーグにいくらかタンパク質が入っているものの、脂質が多いです。さらに油で揚げてあり...高カロリーなのは想像できますよね？そして、問題なのが、重要な栄養素のビタミン、ミネラルがほとんど入っていないことなのです。まさにジャンクと言われる理由なんです。
人間の体は面白く、不思議な性質があり、単体の栄養素だけを摂っても空腹は満たされないんです。逆にビタミン、ミネラルを適度に含む食事は、高カロリーではなくても満腹感を感じるんです。そのためジャンクフードを食べてもカロリー過多になっていても量を食べてしまうのです。さらに、ジャンクフードは味付けが濃いものが多く、味覚を刺激し美味しく感じてしまうんです。そしてより濃い味を求めスパイラルになっていき、肥満になり、生活習慣病につながっていくのです。

たまに食べるのは美味しいかもしれませんが、食べ過ぎには注意して下さい。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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