院長の気ままブログ

2014.12.17更新

目を酷使しがちな日常生活を送っている人はとても多く、自覚してても予防する暇がないという方も多いのではないでしょうか?仕事でのパソコン以外にも、携帯電話やスマートフォン、ポータブルゲーム機などじっと目をこらして小さな画面を見る機会が多くなりました。本来ならば目を休ませるのがいいのですが、なかなか目を休ませるのに時間を費やせない、理想はわかっていても実行に移すことが出来ない機会も多いかもしれません。

しかし、いつの間にか目を酷使する生活にどっぷりと浸かってしまい、目の疲労が当たり前になってしまいます。そして、目の疲労だけでなく、目の症状以外の不調を訴えるようになり、体調不良の悪循環に陥ることもあります。

目の疲労が関わる体調不良
○目がすぐに疲れてしまう
○目の疲労感がなかなか抜けない
○目に痛みや乾きがある
○視力が低下したように感じたり、かすんだりする
○目の奥が痛み、おでこのあたりまで不快感が広がる
○後頭部が重く痛むことがある
○肩こり,、背中が張ってこわばり感がある
○頭痛、頭が重い
○姿勢を保つことが辛い
○集中力や注意力が低下している
などがあります。

日常生活で目を酷使することが多い場合、焦点を合わせるための筋肉の働きに大きな負担をかける可能性があります。肩がこりやすい体調にも関係の深い、緊張とリラックスに関わる自律神経の機能は、この働きに密接にかかわっています。
連日目を酷使すると自律神経系の乱れにつながり、様々な体調不良につながるのです。
こまめに休息をとったり、顔や首の筋肉の回復を図り、正しく視力が矯正されているか見直してみて下さい。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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