院長の気ままブログ

2014.11.08更新

日本歯科医師会が1993年に制定。1989年から「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という『8020運動』の推進の一環で始まりました。「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせ。

歯はただ単に食べ物を噛むだけのようにおもわれがちですが、様々な形で私たちの生活を支えています。健康な歯と歯ぐきで食べ物をしっかり噛めれば、胃腸や消化器官に負担をかけにくく、栄養吸収もよくなります。また、しっかりとした歯があるからこそ味覚を豊かに保ち、美しい顔の表情をつくることができ、はっきり発音ができることで会話がスムーズにできるのです。さらに脳を働かせボケ防止にもなります。

歯や歯ぐきが不健康になってしまうと体にどのような影響がある?
噛み合わせが原因で肩こりが起きるなんて話を聞いたことありませんか?足を捻挫しても、手首を痛めても歯が痛む事があるのです。
その他、虹彩炎(目の病気)・心内膜炎・腎盂炎・早産・敗血症など起こすことがあります。
また、しっかりと噛めない、噛み合わせが悪いとスポーツをされている方はパフォーマンスが下がったり、しっかりと力をかけられないなどマイナス面もあります。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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