院長の気ままブログ

2014.11.05更新

今日はいいりんごの日です。青森県が2001年に制定。「いい(11)りんご(5)」の語呂合わせ。

秋から旬のりんご。『一日一個のりんごは医者を遠ざける』とイギリスのことわざにあるように健康に良い食べ物です。そこで、りんごの効果を紹介します。

・コレステロール値を下げる 
りんごに含まれる水溶性食物繊維にはペクチンという成分があり、悪玉コレステロールを下げる働きがある。
・満腹感が持続する
食物繊維が豊富で、砂糖や穀物より消化に時間がかかり、満腹感が持続する。
・ダイエット効果が期待できる
低カロリー、食膳に食べれば満腹感により食べる量が減る。ウルソル酸が肥満リスクを下げる。
・肺機能を高める
一週間に五個以上食べると肺機能を高めることが期待されている。皮に含まれる抗酸化物質ケルセチンの効果ではないかと考えられている。
・免疫機能を高める
免疫機能を高めるビタミンCが豊富に含まれる。
・がんに有効
肝臓、大腸、乳がんに効果的なトリペルノイドという化合物を含む。
糖尿病リスクを下げる
アントシアニンによって2型糖尿病のリスクを下げる。
・脳の働きを高める。
記憶力を高め、アルツハイマーの予防に。
その他整腸作用、疲労回復、ミネラル補給に効きます。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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