院長の気ままブログ

2014.08.12更新

カレーは根強い人気メニューなだけでなく、健康への有効性が色々と明らかになってきています。
カレー効果で有名なのはスパイスの一つ「ターメリック」ウコンの名で知っているかと思います。その色素成分「クルクミン」の抗酸化作用が認知症糖尿病の予防に役立つ可能性が言われています。

今年の7月には
動脈硬化にも役立つ可能性が発表されました。動脈硬化疾患の原因となる血管内皮機能傷害を起こす機能低下は、カレーを摂取後は見られず改善することが分かったそうです。

そのほかにカレーには香辛料で食欲を増進させ夏バテ防止になり、
ストレスの抑制効果血圧を下げる効果血流の改善に役立つとも言われています。
また、ご飯やナンと一緒に食べるのでエネルギー源の糖質も取れ、具材が多くなればなるほどビタミン類も増す食事です。
ただ、カレーばかりなどの偏る食事、とろみによりあまり噛まずに飲み込む食べ方にはきをつけましょう。


投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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