こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
新しい環境に適応しようと気を張っていた4月が終わると、疲労感や憂鬱な気持ちを感じる人が増えてきます。これはいわゆる五月病といわれるものです。まずは自分の心の状態をチェックしてみるのがよいでしょう。
〇五月病とは?
四月は新生活が始まり、高揚感を感じる人が増える時期です。しかし、高揚感が収まってゴールデンウィークを過ぎる頃になると、「気持ちが冴えない」「ぐったりと疲れを感じる」といった、心の息切れともいえる症状を感じる人が増えてきます。これがいわゆる「五月病」。五月病は正式な病名ではないので、診断名をつけると「軽度のうつ病」「適応障害」とされることがあります。
〇五月病セルフチェック
・気持ちが冴えない
・やる気が起きない
・体がだるい
・寝つきが悪くなった
・思考力、集中力の低下
・自信がなくなる
・ネガティブな考えが浮かびやすい
・頭痛、腹痛などの身体症状
・食欲低下
・飲酒時の悪酔いなど、問題行動の出現
いくつ当てはまるものがありますか?こうした症状は程度の差を除けば、心身が疲れた時には誰にでも出現します。五月病もほとんどの場合は一時的なスランプ状態で、なるべく休養を取るようにすれば自然と元に戻ります。
五月病らしき症状が悪化してしまい、本格的な「適応障害」や「うつ病」を発症してしまうこともあります。このような症状が数週間持続してい場合は精神科の受診も考える必要があります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。