こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニング南口駅前接骨院の神田です。
ストレス社会と呼ばれて久しいですが、そんな中よく「ストレスに強い人」、「ストレスに弱い人」といった表現が用いられます。では、ストレスに強い人とはどんな方をいうのでしょうか?
〇ストレスを感じやすい人の特徴とは
・真面目で「NO」が言えない人
いわゆるストレスに弱い人は、真面目な人に多いです。物事をあいまいな状態にしておくのがとにかく苦手なので、「適当」になにかをやるということが絶対に許せません。責任感が強いので、やりたくないことでも、人から頼まれると「ノー」と言えないため、仕事がどんどん増えてしまいます。しかし、何かにつけて完璧主義なので妥協することが出来ないため、さらに色々なことを抱えこんでしまいます。
・とにかく頑固で融通が利かない
いわゆる自分に甘く他人に厳しいタイプです。とにかく他人の失敗が許せません。人がミスをするとすぐにイライラしてしまい、それが引き金となってストレス状態を引き起こします。自分の思っているように他人が動かないと怒りを爆発させかねません。
・相手に悪いという思いが強い人
性格的に引っ込み思案でありながら人から誘われると断れないタイプです。飲みに誘われたり、食事に誘われたりすると、「相手に悪い」という思いから、断ることが出来ません。嫌なことをイヤと言うことができないので、そのまま人に合わせてしまいます。しかも、色々と気を使うので、余計にストレスを感じやすいです。そして、後になって後悔して自己嫌悪に陥ってしまうのですが、ここでも「相手に悪い」という思いから悩みを人に相談することができません。このため自分の中でストレスをため込んでしまいます。
・極度の心配性!
何かにつけて心配してしまうタイプの人で、このタイプは心が休まるときがありません。後になって取り越し苦労だったことが分かった瞬間は気が楽になるのですが、すぐにまた次のことが気になり始めてしまいます。
普通に生活していて、メンタルを鍛えるというのは容易ではありません。にもかかわらず、メンタルを鍛えれば、ストレスと無縁な生き方が出来ると思われている方が少なくありません。しかしながら、ストレスに強くなろうとすればするほど、ストレスを感じやすくなってしまうので、日常生活において嫌なことが増えてしまいます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニング南口駅前接骨院でした。