こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
GWも残りわずか。コロナの規制も緩みここぞとばかりに行楽を楽しんでいるかもしれません。しかし頑張り過ぎると連休明けに体調を崩すこともあります。
〇連休明けに陥りやすい体の状態
・肩こりを感じるようになった
今まで気にしたことが無かった方の張り感。それが感じられるようになることがあります。多い理由が、慣れない場所への長時間の運転や、渋滞・それにより体を動かせず長時間の同じ姿勢になり、ストレスを感じてイライラしたりなどがあります。他には連日寝すぎてしまったなどでも肩こりを感じるようになったり、悪化したり、背中の痛みが増えることも。
・朝すっきり目覚められない
連休中睡眠時間や就寝・起床時間が変化し、睡眠サイクルが乱れてしまった結果、体のだるさや朝の目覚めがすっきりしない、日中眠くなるなどが起こります。
・胃腸の調子が悪い
旅行や行楽で食べ過ぎてしまったり、お酒の量が増えてしまったり、食事が偏ってしまったりといつもと違う食生活により、胃腸の働きが低下してしまうことがあります。さらに、胃腸に症状がある時は、肩周りや背中、腰周りの筋肉がこりやすくなり、姿勢に変化が出ることもあります。
・頭痛がする
思うように過ごせずリフレッシュできなかったり、仕事のことを気にして過ごしてしまったりとすっきりできず、体にストレスを感じていませんか?ストレスで体が緊張を起こすと、緊張型頭痛を伴うこともあります。
〇体調を回復させるポイント
1.体を軽く動かす
肩こりや腰痛が強まる傾向がある時は、体に力がはいり過ぎてしまい、筋肉が緊張してかたくなっている事が多いです。激しい運動などでは逆に疲れてしまうので、ウォーキングなど軽い運動やストレッチなどでリラックスしながら動かしてみましょう。
2.睡眠時間をしっかり確保する
連休中、遊びも含めて忙しかった方は、布団に横になり寝る時間をしっかり取りましょう。必要な睡眠時間には個人差があるため、すっきり目覚められるようにしましょう。
3.食生活を見つめ直す
旅行や行楽で暴飲暴食を添てしまった方は、内臓も回復できるよう食生活を見直しましょう。野菜や豆製品を増やしビタミン摂取を心がけたり、梅干しやお酢などクエン酸で疲労回復に役立たせましょう。
連休明けは気合を入れ過ぎ逆に疲れてしまうこともあります。無理をし過ぎず徐々にぺーずを上げるのも必要かもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。