こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
今年も花粉症の方には辛い時期の到来。マスクやメガネなど外側からのケアも大事ですが、食材にも花粉症の症状を抑えたり、軽減してくれるものがあります。その一つがレンコンです。
〇花粉症対策になるレンコンの成分
・タンニン
「タンニン」とはポリフェノールの一種で、花粉症を引き起こすと言われている「igE」(免疫グロブリンE)と呼ばれる抗体を抑制する働きがあることから、花粉症の症状を軽減させると言われています。さらに、「タンニン」は抗酸化作用に優れているので、Tリンパ球やNK細胞を活性化し、病原菌への攻撃力を高めると言われていて、体のエイジングケアやがんの予防などの効果も期待できます。
・食物繊維
レンコンに含まれる食物繊維の大半が「不溶性食物繊維」と言われる水に溶けない性質で、腸に刺激を与え、排便をスムーズにして腸内環境を良くする働きがあると言われています。腸内環境が整うと、花粉症への免疫も向上し、症状の軽減が期待できます。
・フラボノイド
レンコンの抗酸化成分「フラボノイド」には、くしゃみや鼻みずを引き起こすヒスタミンの放出を抑制する効果が期待されます。
〇レンコンの効果的な摂取方法
花粉症対策にレンコンを摂取するなら1日約40g程度が良いと言われています。レンコンは薬ではないので即効性はありませんが、毎日継続して摂取することが大切です。花粉症対策に有効と言われているタンニンはレンコンの皮に多く含まれ、特に皮の周りの2mm〜3mmに集中して含まれています。食べる際は皮ごと食べることでより効果が期待できると言われています。
ヒノキまで入れるとGWあたりまで苦しむことになる期間ですよね。美味しく食べて花粉症対策をしましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。