こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ストレッチにダイエット効果はあるの?と思ったことがあるのではないでしょうか。いったいどうなんでしょうか?
〇ストレッチのダイエット効果
・可動域が広がり、脂肪の燃焼率がアップ
硬くなりやすい関節や、筋肉の動きをストレッチでほぐすことで、可動域を広げます。動作が大きくなれば基礎代謝もアップし、脂肪を燃焼しやすくなります。
・むくみや冷えが改善され、脂肪がつきにくくなる
ストレッチで血流が促されると、むくみや冷えの改善にもつながります。むくむと冷えやすくなり、冷えていると脂肪がつきやすくなるんです。
・成長ホルモンの分泌を促し、太りにくい体に
成長ホルモンは、夜10時頃から夜中の2時頃、睡眠中に一番多く分泌されると言われています。お休み前にストレッチでコリをほぐすと副交感神経が優位になり、快眠しやすくなります。ぐっすり眠ることで成長ホルモンの分泌が促されると、太りにくい体づくりに役立ちまます。
・ 過食を防ぐ
ストレッチで副交感神経を優位にすることで、暴飲暴食するような攻撃的な気持ちが落ち着いてくるはずです。
〇ストレッチの効果がアップするやり方
・リラックスした状態で行う
ストレッチを行う際には、伸ばしたい骨格筋がリラックスしている状態で、「どの筋肉を伸ばしているのか意識する」のが最大のポイントです。
・正しい姿勢で行い、イタ気持ちいい範囲で
正しい姿勢で行わないと効果がないばかりか、特定の部位に負担がかかって痛みや傷害の原因にもなりかねません。
・息を止めず、ゆっくり呼吸をしながら行う
基本的にストレッチする際には息を吐きながら、ターゲットとする筋肉を伸ばし、その状態を10~30秒キープします。
・反動を使わない
反動をつけると限界以上に伸びてしまい、筋や腱を傷めてしまうことになりかねません。
ストレッチと聞くと体を伸ばしてコリをほぐしたり、リラックスしたりするものだと思われがちですが、実はダイエットにも効果的です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。