こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
夏休みにはいり、暑い夏に運動をする機会も増えると思います。この時期増えやすいといわれているケガがあるんです。
〇夏のトレーニングでケガが増える理由
日頃の練習量や試合の負荷に対して耐える力が不足してしまうと、体には疲労がたまりやすくなります。そして、疲労をためたまま、夏にトレーニングをおこなうことで、ケガにつながる可能性が高くなるのです。特に夏休みで練習時間が延びる方は、それだけトレーニングをすれば、疲労がたまりやすくなり、ケガへのリスクが高まるといえるのです。
〇夏場に増えるケガ
夏のトレーニングによってたまった疲労が引き起こすケガの多くは、腰痛から発展するものです。
・腰痛
・膝蓋靭帯炎
ジャンパー膝ともいわれる炎症で、膝の皿の下にある脛骨結節という部位が痛みます。
・腸脛靭帯炎
別名ランナー膝とも言われるケガで、膝の曲げ伸ばしで動く腸脛靭帯が、太ももにある大腿骨の外側との間で炎症を起こして痛みを引き起こします。
長引く疲労によって、筋肉が動きづらくなり、痛みを引き起こしてしまうことがあるのです。
〇夏のトレーニングをケガなく取り組むために
ケガを回避するには、セルフケア、つまり予防が重要となってきます。長引いた疲労によって筋肉が正常に動きづらくなり、痛みにつながってしまうその前に、自分自身で取り組めるセルフケアで、しっかりケガ対策をおこないましょう。
疲労が取れないまま長引いてしまうと、トレーニングで思いがけないケガにつながってしまうこともあるので注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。