こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
暑くなってきて、熱中症のニュースも増えてきました。熱中症対策はよく耳にすると思いますが、なってからの対処も重要です。
〇熱中症になってしまった...そんな時に摂取したい栄養素
・カリウム
汗と同時に排出され、失われると脱水症状を引き起こします。筋肉の働きをよくする効果もあり、熱中症の回復力を高めます。
バナナ。枝豆、納豆などに多く含まれます。
・ビタミンB1
疲れにくい体をつくり、食欲不振・倦怠感・手のしびれやむくみなどの症状を防ぐことができます。
豚肉、カシューナッツ、たらこ、のりなどに多く含まれます。
・クエン酸
疲労回復の効果があります。熱中症だけでなく夏バテにも効きます。
レモン、梅干し、お酢などに多く含まれます。
・抗酸化成分
疲労が溜まる原因となる活性酸素から体を守ってくれます。
トマト、イワシ、アーモンド、すいかなどに多く含まれます。
ミネラルが不足すると臓器不全を起こします。熱中症になってしまった場合、これらのミネラルを意識的に摂ることが重要になるのです。ただし、熱中症は死に至ることもある危険なものなので、おかしい場合は病院にかかりましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。