こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
これから日差しがどんどん強くなってきますね。日差しが強くなると熱中症だけでなく、紫外線も気になりますよね。そんな時におすすめなのがキウイフルーツなんです。
〇キウイの栄養素
・ビタミンCで美肌効果
“美”に関係が深いのが美容のビタミンといわれるビタミンCです。ビタミンCは加熱に弱い性質があるため生のまま食べられる果物でとるのが効率的です。キウイフルーツには、ビタミンCがレモン8個分以上も含まれており、1個で1日の推奨量の100%を摂取することができます。
・便秘解消効果
食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が同時に摂れるので一個でダブルの効果が得られるというわけです。不溶性食物繊維とは水に溶けない食物繊維のことで、腸などで水分を吸収し大きくなるので、腸内のお掃除をしてくれる役割を持っています。
それに対し、水溶性食物繊維とは水に溶ける食物繊維のことを指します。血糖値が急に上がるのを防ぐほか、余分な脂肪を体の外へと排出する働きがあります。また、整腸作用もあるため、不溶性食物繊維と同じく便秘解消に効果を発揮してくれます。
・疲労回復効果
酸味を作り出す有機酸は、筋肉を使うときに作られる乳酸の生成を抑えたり、鉄の吸収を高めたりする働きがあります。そのため、有機酸をとると疲労回復や貧血予防に役立つと言われています。さわやかな酸味を持つキウイフルーツには、キナ酸やクエン酸、リンゴ酸などの有機酸も含まれているので、疲れたときやスポーツ後の回復時に食べるのもおすすめです。
・抗酸化作用でアンチエイジング
抗酸化物質は2種類存在し、その両方がそろって初めて活性酸素を除去できます。なんとキウイには、この抗酸化物質が2種類とも含まれているのです。つまり、キウイを食べるだけで、アンチエイジング効果があるということなんです。
・高血圧予防、むくみ解消のカリウムが豊富
現代での塩分の多い食事は高血圧の起因ですが、高血圧になると生活習慣病を招く恐れがあり、早めの予防が大切です。
ゴールドキウイの方がカリウムが多く含まれており、ゴールドキウイ一個に含まれるカリウムの量は315mg、グリーンキウイだと301mgだそうです。
・造血ビタミンとも呼ばれる葉酸が豊富
ビタミンB群の仲間で、造血のビタミンといわれる葉酸は、赤血球や新しい細胞を作り出すために必要な栄養素です。生のまま食べられるキウイフルーツなら、加熱に弱く、水に溶けやすい葉酸を効率よくとることができます。
〇グリーンキウイとゴールデンキウイの違い
グリーンキウイは、食物繊維が豊富で、クロロフィルの含有量が多いので、便秘解消や美白に効果ありです。一方ゴールドキウイは、ビタミンCが豊富なので、美白や肌ダメージの回復に効果があります。
ジューシーなキウイフルーツには水分はもちろん、適度な糖、カリウム、マグネシウム、カルシウムがバランスよく含まれています。それに塩(ナトリウム)を加えるだけで、点滴と同じ成分を含む“食べる点滴”になるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。