こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ブロッコリーやカリフラワーなどアブラナ科の植物にフェネチルイソチオシアナートの合成物や酵素が含まれていて、これらがガンの幹細胞を約75%も死滅させ、かつ増殖することを防ぐ効果も高いことがすでに証明されたんです。
〇ブロッコリーは植物パワーを凝縮した「最強の野菜」
「困った時はコレを食え」といわれるブロッコリーは、「最強の野菜」とも言われます。200種以上の「フィトケミカル」を含み、若返り効果はナンバーワンなんです。
フィトケミカルとは、植物だけが持つ健康を維持する力のある化学物質で、植物は太陽の紫外線にさらされ、害虫や感染症にも襲われるため、身を守る抗酸化・抗菌物質をたくさん持っているのです。その植物パワーが野菜の中でいちばん凝縮しているのがブロッコリーなんです。
〇ブームの新芽のブロッコリースプラウト
ブロッコリーの中でも、最近、ブームになっているのが新芽のブロッコリースプラウトです。カイワレ大根に似た形状で見たこともあるかもしれないですね。ブロッコリースプラウトには「スルフォラファン」というフィトケミカルが、ブロッコリーよりも20倍以上含まれているんです。
スルフォラファンは抗酸化力が強く、血糖値を下げて血液の流れをよくする働きがあるので、動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病を予防する効果があります。ほかにも次のような健康効果が明らかになっているんです。
・肝機能の向上
・ピロリ菌を抑えて胃がん予防も
・抗酸化作用が長い
・花粉症の改善
ブロッコリーそのものもビタミンCはレモンの2倍!便秘解消、美肌効果もあり、葉酸も豊富に含んでいます。蒸し茹でで食べるのをおすすめします。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。