こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
生活習慣病は、環境や生まれつきの遺伝的な要素だけでなく、生活習慣(食習慣・運動習慣など)にも大きく関わっています。生活習慣と身体的健康度との関連をもとに、厚生労働省が推奨する実践すべき7つの健康習慣があるんです。
○ブレスローの7つの健康習慣
生活習慣について、米国のブレスローという教授の研究結果からブレスローの7つの健康習慣として世界中で知られているものがあります。
1:喫煙をしない
2:定期的に運動をする
3:飲酒は適量を守るか、しない
4:1日7-8時間の睡眠を
5:適正体重を維持する
6:朝食を食べる
7:間食をしない
以上の7つの健康習慣を実践しているかどうかでその後の寿命が変わることが分かっているそうです。
○具体的には?
・定期的に運動をする→歩行又はそれと同等以上の強度の身体活動を毎日60分行うことと、息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分行うことを守ると良いとされています。
・飲酒は適量を守るか、しない→アルコールの適量は1日平均約20g(ビールであれば中ビン1本、日本酒であれば1合、ウイスキーであればダブルで1杯)とされています。
・適正体重を維持する→BMIで体を管理しよう。「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で算出されるBMI指数が18.5~25までの数字の間ならば、適正だそうです。
7つの健康習慣はどれも特別な習慣ではありませんが、分かってはいるけれどなかなか実践できないという習慣です。自分のためにも1つ1つできるようにしてみませんか?
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。