こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
年齢を重ねると多少なりとも血管の年齢が衰えてきています。生活スタイルによっては衰えた血管にはダメージを与えてしまっているかもしれません。最悪の場合、死に至る病気を患ってしまうこともありえます。特に、寒い冬には、"ヒートショック"に注意が必要です。
○冬に多く見られる『ヒートショック』
気温が下がる冬、特に12月・1月に増える事故に入浴中の突然死があります。大きな原因は、脱衣所とお風呂の温度差によって血圧が急激に上下し、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血を引き起こしてしまうのです。この現象を『ヒートショック』と言います。
冬は寒さで血行が滞りやすく、血圧が上昇しがち。高血圧、動脈硬化の人は、特にヒートショックを起こしやすいと言われています。
○ヒートショック予防には『ミネラル入り麦茶』が有効!
研究結果によると、ミネラル入りむぎ茶を飲むことで「収縮期血圧」(最高血圧)と「拡張期血圧」(最低血圧)がいずれも低下するそうです。これらの血圧が下がったということは、血管が柔らかくなって心臓への負担が減少しているということを意味します。血管が硬くなる動脈硬化のリスクや、心臓の様々なトラブルを予防する効果が期待できると言えるそうです。また、血液がサラサラになる傾向も認められたため、血管の詰まりを防ぐ効果が期待できるそうです。
ミネラル入りむぎ茶は、血圧の乱高下で心臓に負担がかかり心筋梗塞などを招くヒートショックの対策におすすめな飲み物なんです。特に高血圧の方は積極的に飲むようにするといいかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。