こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
普段意識していない呼吸。実は、その呼吸が免疫力を左右しているのは知っていますか?疲れが取れにくい、カゼをひきやすいという方は呼吸が浅くなっているかもしれません。
○免疫力と呼吸の関係
呼吸の役割は酸素を取り入れて、不要になった二酸化炭素を排出することです。無意識に行うものですが、エネルギーを生み出す重要な活動です。酸素循環が上手くいかなければ、体内の働きを活性化させることもできません。運動不足や作業に集中すると呼吸は浅くなりがちです。意識してたくさん酸素を取り入れるようにすると免疫力が上がり、病気の予防や代謝が良くなり疲れにくくなるんです。また、集中力向上にもなると言われています。
○口呼吸より鼻呼吸
効率よく酸素を取り入れて免疫力を高めるためには、口呼吸よりも鼻呼吸がおすすめ。鼻の粘膜には、呼吸で体内に侵入する細菌やウイルスをシャットアウトするはたらきがあります。病気をブロックする効果が高いのは鼻呼吸なんです。さらに口呼吸よりも鼻呼吸の方が深い呼吸をしやすいため、交感神経を刺激してやる気や集中力も高めてくれます。
○呼吸法を使い分けよう
・リラックスしたいなら腹式呼吸
腹式呼吸は副交感神経を優位にし、リラックスモードにすると言われています。イライラしたりストレスを感じる時におすすめです。また、腹筋を使うため、代謝も良くなります。
・リフレッシュには片鼻呼吸!
ヨガでも行われている『片鼻呼吸』は、血行が良くなり心をスッキリさせると言われています。さらに集中力を高める効果もあります。
呼吸は免疫力を高める効果があり、集中力向上やリラックス効果もあります。口呼吸の方は鼻呼吸を意識してみて下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。