こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
低体温(35℃台)の人の原因のほとんどは生活習慣。体温が最も低くなるのは夜明け前とされており、体温が下がると血行の悪化、新陳代謝の低下、疲労回復の遅れなどの症状が出ます。これからの季節、寒さが増してくるのでその前に改善するように心がけるのも良いですよ。
○低体温を改善に導く方法
・お風呂で芯から温まる
シャワーで温まるのは身体の表面だけです。毎日40度の湯船に10分ほど浸かって、身体の内側までしっかり温めましょう。
・遠赤外線サウナで体調を整える
高い外気で体の表面を温めるドライサウナに対して、遠赤外線サウナは体の深部から温め、保温効果も持続します。発汗作用は遠赤外線サウナのほうが、ドライサウナに比べて数倍以上なんです。
・適度な運動で筋肉量をUP
体温の4割は筋肉からつくられていて、筋肉量が増えると自然と体温が上がり、新陳代謝が活発になります。実は、男性より女性に冷え性が多いのは、筋肉量が関係しているのです。
・規則正しい食事をする
朝、昼、夜、1日3回決まった時間に食べるようにしましょう。とくに朝食は大切です。朝食を抜くと、低血糖の状態が続いてしまい、血糖を補うインスリン拮抗ホルモンが大量に分泌されます。その後、昼食を食べると血糖値が急上昇し、血糖値を下げるインスリンが分泌されます。血糖値の激しいアップダウンは、体調不良の一因になります。
・温まるものを飲む
できるだけ温かい飲み物を飲むようにしましょう。体を芯から温めてくれる『生姜』や『ココア』がおすすめです。
・朝はにんじんリンゴジュースがおすすめ
にんじんとリンゴは、体を温めてくれる陽性食品。代謝を上げ、免疫力を高めてくれます。このふたつでつくったジュースは腸を優しく温めてくれるので、朝食にぴったりです。1日に必要なビタミンとミネラルも補給できます。
・積極的に発酵食品を食べる
味噌や納豆や漬物など、発酵食品に含まれている酵素には体温を上昇させる効果があります。
・腹巻きで体の真ん中からポカポカに
腹巻きでお腹周りを温めると、全身の血流がよくなり、手足が冷えにくくなります。お腹周りを冷やしてしまうと、そこにある内臓の機能を守るため、体が末端の熱を中心部に集めようとして、手足の先が冷えてしまうのです。
やはり体質改善は生活習慣の見直しが大切になりますね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。