こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
新型コロナウイルス感染症により、マスクをつける新しい生活様式が必要になりました。一方で、気温が高くなるにつれて、マスク着用に起因する「マスク熱中症」の増加が懸念されています。
○マスク熱中症に注意!
気温が上がるこれからの時期、注意したいのでが熱中症対策ですよね。今年はマスク着用より例年よりも熱中症の発症リスクが高いのではと言われています。
・マスクの着用で体内に熱がこもりやすくなる
顔の半分をおおうマスクをすると、放熱が十分に行われず、熱中症になるリスクが高まります。マスクを着用すると、冷たい空気が肺に届きにくく、呼吸筋の動きが活発化して息が荒くなり、体に熱がこもりやすくなります。また、マスクというフィルターがあることで、頑張って吸って吐いてとすること自体が熱を生み出すことになります。
・マスクの着用で水分補給が疎かになりがちになる
マスク内は湿度が高くなるので、のどの渇きを感じにくく、水分補給が不十分になりがちです。さらにマスクを外すのが面倒で水分補給の回数が減ったりする事もあります。
・外出自粛の影響で例年より暑さに弱くなっている
自粛生活で、屋外での活動や運動を控えていた方は、例年よりも暑さに対応しにくくなっていることが考えられます。運動不足になっている方も熱中症の危険度が高まるのです。
定期的な水分補給と、涼しい所でマスクを外して休憩する時間をつくることが大切になります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。