こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
太ってる人の食習慣には共通した特徴があります。あなたはやっていませんか?
○太っている人がやりがちな食生活
・食事回数が1日2回
生活サイクルが乱れていて「食べられる時に食事をする」というライフスタイルが定着している人や、朝食を摂る時間がないため「ほぼ毎日朝は欠食している」という人に見られます。食事回数が少ないと太りやすくなるのは、強い空腹感により1回の食事でドカ食いすることで血糖値が急激に上がってしまうためです。厄介なのは、空腹感が強ければ強いほど、麺類、丼モノ、菓子パン、お菓子などカロリーの高いものを好んで食べてしまうことです。
・21時以降の食事
残業や夜勤などで夜遅くまで働いている人、仕事後などに外食する機会が多い人に多く見られます。夜は食べたものが脂肪として体に蓄積されやすいこと、そして夜は活動量が少ないためカロリーが消費されないことが、夜遅い食事が太りやすい原因です。
・主食の二重食い
「ご飯と菓子パン」「ラーメンとチャーハン」「うどんと丼モノ」というように、1回の食事で2種類の主食を食べるという食習慣です。あわせて、そのような癖のある人は、たんぱく質メニューや野菜料理などのおかずの量が少ない、という特徴も見られます。つまりおかずの量が少ないため食事量に満足できず、主食をダブルで食べるということです。
・1食目の主食がパン
1日の最初の食事でパンを食べるのも太りやすい食習慣のひとつです。食べたものを体に吸収しやすい1日の最初の食事では、砂糖や油脂を含まず、血糖値を急激に上げないご飯が主食として最適です。また、パン食は米食にくらべて、どうしても合わせるおかずが油っぽくなってしまうのも太りやすい理由のひとつです。
・丼や麺など、単品の主食だけで1食
パンだけ、パスタだけ、ラーメンだけ、そばだけ、チャーハンだけ。このように、主食だけで1食を済ませる食事スタイルは、血糖値を上げやすいだけでなく、栄養バランスも悪くなり代謝が悪くなります。また、主食だけで食事を済ませると血糖値の変動が大きくなるため、お腹が空きやすくなり、間食も増えてしまいます。
上記に当てはまるものがあった人は、それが体重増加の要因になっている可能性大です。気付かないうちに習慣になってしまっている食事のクセを直しましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。