こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
腰痛は肩こりと並んで慢性化しやすい不快な症状です。繰り返される腰痛や長期間に及ぶ腰痛は不快ですよね。慢性化しやすい腰痛を予防するためのポイントは何でしょうか?
○腰痛予防には安定した脚力が大切
腰を安定させるため、実はとても大切なのが脚力の安定性です。脚に疲労が蓄積されている人や、普段歩く機会が少ないという人は、いつの間にか脚力が低下して腰部へも悪影響を及ぼしているかもしれません。
○負担の少ないエクササイズで腰部に刺激を与えることが大切
腰痛予防に適度な運動は有効です。腰痛予防のための運動は、腰痛の人にみられることが多い腰部・骨盤付近の筋肉の硬さを改善させることに役立ちます。筋肉へ適度な刺激が入ることで、筋肉の血流が低下を防ぐことが期待できます。しかし、腰痛予防のために体操をしたいと思っていても、腰を痛めそうで動かす勇気が出なかったり、どの程度の体操をして良いのか迷ってしまう人もいるかと思います。まずは、腰部の筋肉がほぐれるように負担の少ないエクササイズから始めてみてはいかがでしょうか?
○お尻の疲労も要注意!
慢性的に腰痛になる人に多いのはお尻の筋肉の状態が良くないということです。触るとお尻の筋肉が冷たかったり、片脚立ちをするとふらついたり、脚を組まないと安定して座ることができなかったりとお尻不調のサインが出ていませんか?
○体のカチコチが腰痛を招く!
腰部に負担がかかり続ける要因のひとつに、長時間の座位など同じ姿勢や、ストレスなどで体のあちこちの筋肉が凝り固まって、体の緊張が抜けきれない状態になることがあります。体の力を抜く時間や、硬くなった筋肉を緩めることをして腰部の負担を減らしましょう。
冬の寒さと、年末年始の運動不足により腰に負担がかかりやすい時期です。悪化させないように注意が必要です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。