院長の気ままブログ

2020.11.07更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

人体には約600種類もの筋肉が存在します。筋肉の名前は覚えていても筋肉の仕組みについてはイマイチわからないという人は多いかもしれません。どんな働きをしているのでしょうか?

 

○筋肉ってどんな働きをしているの?

 ・カラダを動かす

  カラダを動かす働きをしているのが筋肉です。筋肉が収縮することによって関節を動かし、カラダが動くのです。しかも意識していない内臓も、実は筋肉です。心臓は常に動き続け、呼吸し、食べ物をうまく消化できるように動かしている。これらは、全て筋肉の役割なのです。

 ・熱を生み出す

  カラダには、周囲の環境が変化しても常に一定の状態を保つ“恒常性(ホメオスタシス)”という働きが備わっています。たとえば体温。外がどんなに暑かったり寒かったりしても、体温は常に36℃前後に保たれています。気温より体温を高く保っておくためには、熱を生み出さなくてはいけません。その熱の多くは、筋肉が生み出しているのです。

 ・カラダを安定させる、守る

  立ったり座ったりして生活できるのも、筋肉のお陰です。地球上には、常に重力がかかっています。その重力に対抗して動くことができるのは、筋肉が力を発揮してくれているからと言えるのです。寝ている姿勢でも、筋肉は完全に力を抜かず少し緊張した状態を保っています。筋肉は休むことがないのです。

  また、筋肉は関節をしっかり安定させ、外部から受ける刺激からカラダを守る働きも持っています。

 

「筋肉は力を発揮するだけ」「カラダの見た目をよくするだけ」ではないんです。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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