こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
朝ごはんを食べない人が依然として増えているのだとか。しっかりエネルギーをとって朝からエネルギッシュに活動するためにも朝ごはんの役割が非常に重要になります。
○朝食を抜くのはリスクが大きすぎる
朝ごはんを抜くと健康や美容に悪影響を及ぼすだけでなく、長期間に渡ると「うつ病」など精神疾患を引き起こしやすくなってしまうので、朝ごはんは色々な意味で欠かすことができません。
○朝ごはんがもたらす効果
・体内時計のリセットでリズムが整う
三食をきちんと食べるリズムをつけると、「摂食余地反応」が起きるようになるのだとか。
・朝方やせ生活の基礎ができる
朝ごはんを食べるとやせる大きな理由は、1.代謝スイッチを入れる 2.筋肉の分解を防ぐ 3.血糖値の上昇を防ぐの3つです。
・体温が上がって代謝スイッチオン
朝起きてすぐは低体温ですが、朝ごはんを食べることで徐々に体温が上がっていき、さらに代謝が活性化することに。
・脂肪燃焼に欠かせない筋肉の浪費をSTOP
朝ごはんを抜いて燃料不足のまま1日をスタートしてしまうと、せっかくつくった筋肉が勝手に分解されてしまうことがあります。
・血糖値の急上昇を防ぎ、老化を遅らせる
血糖値が急上昇することにより、余った糖質が体内のタンパク質と結合して「糖化」を起こし、老化物質の「AGEs」を生み出すという説があるそうです。糖化が進むことで細胞が老化し、それは肌などにも影響することになるんです。
・脳機能を活性化してやる気スイッチもオン
朝ごはんを食べた場合、論理的思考に影響している「左脳」、感性に関係する「右脳」の両方が活性化されるのだといいます。
・眠れないという悩みにも効果的
睡眠をコントロールするポイントとなるのが、食品からしか摂ることのできない必須アミノ酸の「トリプトファン」。そしてトリプトファンを摂ると、気分を落ち着けるセロトニンが分泌されます。セロトニンは夜になると、睡眠のリズムをつかさどるメラトニンというホルモンに変わります。
・成長ホルモンをコントロール
成長ホルモンはアンチエイジングホルモンとも呼ばれ、老化防止には欠かせないもの。そして成長ホルモンを効率よく出すために必要なのが「空腹」。おなかがすくと胃の粘膜から「グレリン」という摂食促進物質が出てくることになり、脳では成長ホルモンの分泌指令が出されるので、好循環が生まれるわけです。
・自律神経を整え、うつを防ぐ
朝ごはんを食べている人と食べていない人を調査したところ、食べている人のほうが、心が落ち込んだり、情緒不安定になったりすることが少ないことがわかったのだとか。
・日中の酸化を防ぐ
生きていくためには酸素を吸うことが不可欠ですが、酸素を吸うと、体内に活性酸素やフリーラジカルができ、老化を早めてしまうのだといいます。そこで、朝ごはんを食べるときに抗酸化作用のある食べものを意識してたっぷり食べることが必要になるということなんです。
朝、ちょっとした食べ方の習慣を変えるだけで体が変化し、すがすがしい毎日を実現できるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。