院長の気ままブログ

2020.08.31更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

まだまだ暑く、冷房が必需品ですね。しかし、冷房の効いた部屋で過ごしていると体が冷え、体のトラブルや重度の冷え症を引き起こしやすくなります。また、急な寒暖差がコールドショックを起こすこともあります。

 

○温度変化にクラッときたらコールドショックかもしれない

 冷房による冷えすぎは、体に大きな負担をかけます。末梢神経の血行が悪くなり、手足や腰の冷えが慢性化してしまうこともあります。さらに、悪化すると内臓機能低下を起こすこともあるんです。

 また、急に冷房の効いた部屋に移ると、気分が悪くなったり、めまいやふらつきを感じることはありませんか?これは冬に暖房の寒暖差で起こるヒートショックと同じように、冷房による寒暖差(10℃前後)により起こるもので、『コールドショック』と呼ばれる症状です。

 

○冷房による冷えが招くトラブル

 ・疲れがとれない

  冷えが慢性化すると、自律神経のバランスが崩れやすくなります。バランスが崩れると疲れやだるさが出やすくなります。ほうっておくとストレスがたまり不眠の原因にもなります。

 ・むくみ

  血液と水分の代謝が悪くなり、足や手などがむくみやすくなります。

 ・肩こり

  自律神経のバランスがくずれ、血液の循環が悪くなり、筋肉が硬くなり、肩がこりやすくなるのです。

 ・免疫力の低下

  自律神経のバランスが乱れると、免疫力も衰えやすくなります。すると、ウイルスなどの攻撃にも弱くなり、風邪をひきやすくなることも。他には、アレルギー疾患などにも影響します。

 ・月経不順や月経痛

  ホルモンバランスが乱れて月経不順や月経痛が起こるのにも、冷えが関係しています。また、冷えは子宮や卵巣に負担をかけ排卵を阻害する要因にもなります。

 

冷え性を放置していると重度の冷え症になり、自律神経の働きが麻痺し、血管の収縮と拡張の機能がきちんと働かなくなってしまうこともあります。また、冷房の風に少し当たっただけでもものすごく寒く感じたり、温暖な季節でも冷え感が抜けきらないようになってしまうこともあります。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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