こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
日々暑さが増してきますね。暑くなるとエアコンが必需品になってきますが、冷やし過ぎには注意して下さい。
○夏の体調不良
夏に体調不良を感じたことはありますか?調査結果では70%近くの方が体調不良を感じたという結果もあるように、多くの方が体調不良を感じるようです。特に20代女性では80%を超えるそうです。
○どんな体調不良?
夏の不調は大きく分けると、体のだるさや食欲不振、やる気がでないといった「なんとなく本調子ではないもの」と、睡眠が浅い、寝つきが悪い、寝苦しいなどの睡眠に関するものとに分けられます。
○夏の体調不良の原因は?
なんの共通点もないような夏の体調不良のさまざまな訴えですが、共通点として体が冷えている可能性があります。こうした症状の背景に夏特有の体を冷やす生活習慣があり、そこから内臓の働きや睡眠、筋肉の緊張、血流、発汗と生きていくために必要な機能を司る「自律神経」の機能低下を招いている恐れがあるのです。
○冷房病セルフチェック
夏特有の冷えといえば「冷房」によるものがあります。体調不良を感じていても、それが冷えを伴うものなのか、冷えの可能性はあるのか、自覚できないことも多いです。そこで、すぐにできる3つをチェックしてみて下さい。
・室内と外気の気温差が5℃以上あることが多い
・腰やお腹、お尻を触るとひんやりする
さらに手・足先などの末端まで冷えている人も
・日常的に運動をしていない
通勤含めて、30分間ほどウォーキングなどができれば理想的です
ひとつでも当てはまると冷房による冷えから「冷房病」になっている可能性があります。
冷房病の予防と対策には、自律神経系の働きを改善させるような生活習慣の見直しや運動が有効です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。*+