こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
現代の大人から子供まで多いと言われる『口呼吸』、その口呼吸にはどんな危険性があるのか知っていますか?
○口呼吸?それとも鼻呼吸?
生きるために行われている呼吸。自然に行われているので意識することは少ないと思います。実は、口呼吸が潜在能力を引き出す邪魔をしている可能性があると言われているんです。
○ストレスが原因で口呼吸に
最近は口呼吸の人が増えていると言われています。口呼吸は手っ取り早く酸素を吸い込むためにはよいのですが、浅い呼吸になりがちです。浅い呼吸では酸素を体全体に取り込めず、脳にも酸素が行き渡りません。
病気以外で呼吸が浅くなる原因としては、精神的ストレスが多く、他には体のゆがみや悪い姿勢も原因と言われています。また、子どもの口呼吸は、離乳が早かったり、乳児の時の鼻づまりが原因で鼻呼吸の習慣がつかなかったり、歯のかみ合わせが原因で口が開いてしま起こることもあるそうです。
○口呼吸や浅い呼吸のデメリット
・免疫力低下
口から排気ガスやほこり、ウィルスなどが入ってしまうため、免疫力が低下して風邪を引きやすくなったり、アレルギー症状の原因になることもります。
・口臭や歯周病に
口の中が乾燥するので虫歯になりやすく、口臭、歯周病の原因にもなります。
・疲労感増加、集中力低下
浅い呼吸だと酸素をたくさん取り込めないため、疲れやすく、集中力が低下します。
・筋肉や内臓への影響
浅い呼吸は横隔膜を有効に使えず、肩や首の筋肉を余計に使い、首や肩のこり、内臓への負担増加などが起きます。
口呼吸は思っている以上に体に悪影響を及ぼすんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。